東京五輪開催まで残り500日を記念した市民参加型のイベントが3月16日(土)、秩父宮記念体育館で開かれる。県と藤沢市の主催。東京五輪音頭やセーリング競技の体験などを通じて、五輪ムードを盛り上げる。
「東京五輪音頭-2020-」は1963年に制作された東京五輪音頭のリメイク版。2020大会の機運を盛り上げようと、県も「神奈川バージョン」を制作し、PRしている。
当日は振り付けを覚えて参加者同士で東京五輪音頭を踊るほか、五輪ユニフォームの着用体験やセーリング艇の陸上体験、ヨット模型を作って走らせるワークショップコーナーなども設置。全員で「500」の人文字を作る撮影会もある。
また当日は、公式マスコットキャラクターの「ミライトワ」と「ソメイティ」が登場。大会公式スポンサーで神奈川県オールトヨタ販売店のアンバサダーを務める女優の釈由美子さんも参加し、イベントに花を添える。
午後1時30分から4時。参加無料。上履きを持参し、当日直接会場へ。参加者には大会エンブレムバッジが配布される。
問合せは市東京オリンピック・パラリンピック開催準備室【電話】0466・50・3549へ。
|
<PR>
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|