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藤沢 文化

公開日:2026.10.19

黒崎義介が描いた藤沢 アートスペースで企画展

  • 企画展のチラシ

    企画展のチラシ

  • 藤沢にまつわる童画とそれを鑑賞する来館者

    藤沢にまつわる童画とそれを鑑賞する来館者

 保育絵本『キンダーブック』や『コドモノクニ』などで多くの童画作品を発表してきた童画家の故・黒崎義介氏の企画展「黒崎義介―童話の世界」が現在、藤沢市アートスペース(辻堂神台2の2の2)で開かれている。長く児童文化を支えた黒崎氏の童話世界をたどる色鮮やかな原画80作品以上が並び、来場者の目を楽しませている。

 会場は3つの章に分かれている。「中でも見どころは第三章『ふじさわにまつわる昔話』」と同館学芸員。1952年から84年の、逝去するまでの約30年間を過ごした藤沢の地で、子どもたちが親しみやすい民話を集め、絵本にした『ふじさわのむかしばなし』第1集の原画を見ることができる。

 鑑賞に訪れた市内在住の70代男性は「まちに住んでいながら、知らない風景の絵も多いので勉強になる」と壁にかけられた藤沢の絵をまじまじと見つめていた。

 同館学芸員は「童画文化を大切に残したい。そのために、たくさんの人に見に来てもらいたい」と来場を呼びかけている。

 観覧無料。会期は12月20日(日)まで。開館時間は午前10時から午後7時(入館受付6時30分)まで。休館は月曜(11月23日(月)(祝)は開館、翌24日(火)休館)。

 問い合わせは同館【電話】0466・30・1816。

参加型の催しも

 関連イベントとして、11月8日(日)には担当学芸員による展示解説が行われる。午後2時から。事前申し込み不要で、誰でも無料で参加できる。

 また12月5日(土)には、小学生以上を対象としたワークショップ「見て、感じて、かいてみよう!童話からひろがる自由な世界」もある。午前11時からと、午後3時から(それぞれ1時間程度)。事前申し込み制で、定員は各回12人。小学2年生以下は保護者の同伴が必要。いずれも参加無料。

 ワークショップの申し込みは先の電話かメール(fj-art@city.fujisawa.lg.jp)、または直接来館で受け付け。

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