藤沢 社会
公開日:2026.09.04
冠水注意箇所、市内にも 視界の悪い時は徐行運転を
先月13日から14日にかけて千葉県で発生した「令和8年8月千葉豪雨」では、冠水した道路で車内に閉じ込められるなどの被害が多発した。国土交通省関東地方整備局は、「道路冠水注意箇所マップ」を公表。異常な集中豪雨時に冠水する可能性があるアンダーパス部の事故防止を呼びかけている。
同マップによると、藤沢市内では県道4カ所、市道9カ所の計13カ所が対象。県内では最多の横浜市(30カ所)に次いで、伊勢原市と並び2番目の多さだ。
マップに挙げられているのは、湘南辻堂地下道、高倉小田急アンダー、葛原地下道、小田急線高架下、村岡小塚線の小塚地下道、鵠沼海岸引地線の高山地下道、中学通り線の中学通り線高架下、土棚石川線の土棚石川線湘南台第一・二地下道、高倉遠藤線の高倉遠藤線湘南台地下道、藤沢436号線の西富地下道、明治137号線の城南地下道、藤沢38号線の藤沢駅北口地下道。
市道路維持課によると、市内では冠水が20センチに達した段階で通行止めの対応を取るという。市道9カ所のうち、小塚地下道、高山地下道、土棚石川線湘南台第一・第二地下道、高倉遠藤線湘南台地下道の5カ所には、センサー式の電光掲示板「冠水警報表示板」を設置し、進入防止を呼びかけている。通行止め時は職員が現場でカラーコーンなどを設置するほか、手前の交差点で迂回案内を行う。同課は「冠水時は車両が動かなくなったり、水没したりする危険がある。雨で視界が悪い場合はすぐに止まれる速度で走行を」と注意喚起している。
義援金を受け付け
市では現在、日本赤十字社「令和8年8月千葉豪雨災害義援金」の取り組みに協力する形で、市役所本庁舎や各市民センター、市民図書館、保健所など19カ所に募金箱を設置。広く市民からの義援金を受け付けている。期間は11月24日(火)まで。
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