民主党鎌倉市議会議員団に所属する飯野眞毅議員(41)は、公約にない消費増税などを行う現政権に対し、「許容できない」として11月5日付で民主党に離党届を提出した。
主な理由は、消費増税のほかに、復興予算の流用問題、政権交代の選挙で掲げたマニフェストがほとんど達成されていないことを挙げた。
市議会においては、「行革を進めるという方向性は同じ」として、今後も岡田和則議員(民主党)と同一会派で行動する。
民主党の早稲田夕季県議(鎌倉市)は、「離党は残念だが、市議会で会派が変わらないことは心強い」と話した。
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