県ソフトボール協会主催のソフトボール教室が先ごろ茅ヶ崎公園野球場で開かれ、小学生から一般まで約240人が参加してプロ選手らの指導を受けた。
この日はコーチとして、日立ソフトボール部「サンディーバ」から茅ヶ崎出身の倉本美穂内野手をはじめ、松畑美希内野手、松本怜奈外野手が来訪。参加者は、茅ヶ崎ソフトボール協会の佐藤光会長や服部信明茅ヶ崎市長らが見守る中、野手と投手に分かれて午前中は守備練習、午後は打撃練習と投球練習に汗を流した。地元の後輩たちを指導した倉本選手は「日頃の練習できついことも多いと思うけれど、こうした機会にあらためてソフトボールの楽しさを思い出してほしい」と語りかけ、また「教える側に立つことで、自分にも気付きや学びが出てくる」と話した。
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