奉仕活動を行う茅ヶ崎周辺の6つのロータリークラブ(RC)が2月15日、市役所コミュニティホールに一堂に会し、クラブ間の友好を深めた。
15日に集まったのは、RI2780地区第4グループの茅ヶ崎RC、寒川RC、綾瀬RC、茅ヶ崎湘南RC、茅ヶ崎中央RC、綾瀬春日RCのメンバーたち約120人。「インターシティ ミーティング」と呼ばれる年に1回の会合では、活動報告のほか、長岡造形大学の福本塁助教を招いた基調講演も実施。『災害に備えるために企業がすべきこと』をテーマに、ロータリアンとして何ができるかを考えた。
和田幸男さん(61・茅ヶ崎RC)は「今後も人、地域とのつながりを深め奉仕活動に取り組んでいきたい」と話した。
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