シニア世代と現役ウェブクリエイターが協働し、市民活動団体やNPO法人などの小規模事業者へ魅力的なウェブサイトを安価で提供する「NPO法人セカンドワーク協会(四條邦夫理事長=人物風土記で紹介)」。2018年から「セカンドワークプロジェクト」名で活動を開始し、19年8月にNPO法人化。同法人化後、初めて手掛けた「マザーアース茅ヶ崎」のウェブサイトが2月11日に公開された。
マザーアース茅ヶ崎(山田秀砂代表)は、女性の視点や感性を防災など地域課題に生かすコミュニティー。これまでは、山田さんが持つウェブサイト内に専用ページが作られていたが、これを機に独立。山田さんらが足を使って情報収集した広域避難場所のチェック結果などが分かりやすく紹介されている。
四條さんは「ウェブに完成はない。これからも”応援団”として協力したい」と話した。山田さんは「やはりプロの提案は違う。心強いです」と公開されたサイトを前に笑顔を見せた。
詳細は「セカンドワーク協会」で検索を。
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