市内に本社・工場を構え、ドイツ伝統製法でハムづくりを続けている「ハム工房ジロー(高田)」の矢島二郎代表取締役がパネリストとして参加した、ドイツ連邦共和国大使館主催の日独交流160周年記念討論イベント「先人たちが遺したもの〜ドイツの食文化を広めたパイオニアたち」。先月、Zoomにて行われた様子が、ユーチューブにて公開された。
矢島代表は、パネリストに選ばれたことに対し「とても光栄なこと」と話しており、当日は同社の歴史やハムづくりの伝統製法などについて熱く語った。
矢島代表は、「自社の歴史を振り返る好機となった」と言い、「今後も変わることなく伝統のドイツ製法を守っていきたい」と話した。
茅ヶ崎版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>