茅ヶ崎・寒川 社会
公開日:2026.08.07
猛暑の日も元気に回収 組合員 ごみ収集に汗
気温30度を超す暑い日が続く中、茅ヶ崎市内で資源回収・ごみ収集を担う市直営の収集員と、市から委託を受けた茅ヶ崎市資源分別回収協同組合(坂本裕介理事長)の収集員が連日、熱中症対策を講じながら作業に当たっている。
同組合には、市内12の事業者が所属しており、スタッフは100人を超える。
現場では女性や高齢者も活躍しているという。坂本理事長は「ごみ収集の仕事には、いわゆる3K(きつい・汚い・危険)のイメージがあり、男性中心の職場と思われがち。それでも、収集車を運転したり、収集作業を担う女性も多く活躍している」と話す。
また、60歳以上の作業員は40人に上る。1日の作業で収集車の乗り降りが100回以上に及ぶ場合もあり、作業員は安全面に配慮しながら収集を行っている。坂本理事長は「70代・80代の作業員も現役で活躍している。長年の経験を生かして取り組んでくれている、ありがたい存在」と感謝を口にする。
休憩に理解を
同組合では収集したごみや資源物を各処理施設に運搬している。そうした業務の都合上、組合の事業所に戻って休憩することが難しく、作業の合間にコンビニなどに立ち寄って休憩し、軽食を取ったり、水分を補給したりすることがある。厳しい暑さの中で安全に業務を続けるために必要な休憩として、理解を求めている。
加えて、炎天下での熱中症リスクを考慮し、作業員は空調服やハーフパンツを着用している。坂本理事長は「安全で適切な業務運営に努めていきます。皆さまのご理解とご協力をお願いいたします」と呼びかけている。
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