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公開日:2011.02.17
あわや惨事 安全管理に影
米海軍ヘリ不時着問題 市、再発防止を強く要請
今月9日、相模川河川敷のサッカー場に不時着した米海軍厚木基地のヘリコプターは10日、機体整備を終え飛び立った。不時着の6日前には、寒川町で同基地所属のヘリから機材が落下する事故が起きたばかりで、県と近隣市町は米軍の安全管理体制に不信感を募らせている。
米海軍のヘリコプター「SH-60B」は9日午後7時ごろ、訓練を終えて厚木基地に戻る途中に機体の警告表示が点灯、湘南ベルマーレが使用している相模川河川敷のサッカー場に不時着した。
これを受け、同基地のティモシー・マッガフ広報部長は10日、平塚市役所で大蔵律子市長と会談し、不時着の経緯を説明するとともに「心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。市長は寒川で起きた機材の落下事故にも触れ「ここのところ事故が頻繁という気がする。周辺住民としては不安」などと苦言を呈した。
ヘリは、着陸から一夜明けた10日午後3時30分ごろ、同基地に向け飛び立った。市は同日「ひとつ間違えると大事故に至るところで、極めて遺憾な事態。直ちに究明を行い、再発防止と徹底した安全対策を講ずるよう強く求める」とする要請文を、市長と金子修一市議会議長の連名で同基地のエリック・W・ガードナー大佐に届けた。
県と基地に関係する9市で組織する神奈川県基地関係県市連絡協議会も、機材落下事故と今回の不時着に関する原因の早期究明・公表や、安全確保のための方策の策定、航空機の整備徹底などを求める要請文を、政府と米軍に提出している。
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