東京五輪・パラリンピックで事前キャンプを平塚市で実施するリトアニア共和国のゲディミナス・バルブオリス駐日特命全権大使(47)が13日、市役所を訪れ、落合克宏市長を表敬訪問し、2020年に向けた連携強化について意見交換を行った。
2月に着任後、初めて訪れる都市が平塚だというバルブオリス氏は、市について、「テストキャンプではリトアニア選手団の要望に応えてくれて、ホストタウンとして期待以上の働きだった」とコメント。「スポーツや商業、農業、文化など様々な分野でこれまで通り連携を深められるよう、大使として全面的にサポートしたい」と抱負を述べた。来月上旬にはブロニュス・マルカウスカス農業大臣と共に、再訪を調整している。
落合市長は「平塚のいいところを学んでほしい」と話していた。
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