平塚市は1日、市職員７４４人（前年比１１０人増）の異動を発令した。内訳は採用１２７人、昇格１４２人、異動３９３人、退職82人。
企画政策部にオリンピック・パラリンピック推進担当部長を新設したほか、総務部納税課の職員を増員、徴税態勢の強化を図る。
このほか、東日本大震災による被災地支援の一環として、引き続き宮城県石巻市へ事務職員２人、土木技師１人、建築技師１人を１年間派遣。学校給食調理業務の一部を委託し、民間活力の導入も進める。
部・課長級異動の概要は以下の通り。表記は新職名と職員氏名、カッコ内は旧職名。敬称略。
【部長級異動】▽土木部長／佐野勉（防災危機管理部長）
【部長級昇格】▽企画政策部オリンピック・パラリンピック推進担当部長／木川大成（産業振興部商業観光課長）▽防災危機管理部長／石川清人（都市整備部総合公園課長）▽市民部長／武井輝夫（消防本部消防総務課長）▽健康・こども部長／高橋孝祥（企画政策部財政課長）▽まちづくり政策部長／小林岳（都市整備部都市整備課長）
【課長級異動】
▽企画政策部財政課長／重田昌巳（市民病院経営企画課長）▽公営事業部事業課長／小泉一郎（総務部固定資産税課長）▽市民部市民情報・相談課長／熊川泰成（総務部職員課付課長）▽福祉部高齢福祉課長／今井修己（環境部循環型社会推進課長）▽環境部環境政策課長／岸正人（福祉部高齢福祉課長）▽まちづくり政策部交通政策課長／市川誠（公営事業部事業課長）▽まちづくり政策部開発指導課長／熊澤栄一（まちづくり政策部交通政策課長）▽都市整備部都市整備課長／田代卓也（都市整備部都市整備課中心市街地活性化担当課長）▽選挙管理委員会事務局長／宮川康樹（社会教育部中央図書館長）▽学校教育部教職員課長／岩田裕之（学校教育部教育総務課教職員担当課長）▽消防本部消防総務課長／山田透（健康・こども部健康課長）
【課長級昇格】
▽総務部職員課付課長（まちづくり財団派遣）／大場康弘（企画政策部資産経営課課長代理兼資産管理担当長）▽総務部固定資産税課長／縣伊三美（社会教育部博物館館長代理兼管理担当長）▽
産業振興部商業観光課長／清水優司（産業振興部商業観光課課長代理兼商業担当長）▽市民部人権・男女共同参画課長／小峰直子（市民部協働推進課課長代理兼地域自治推進担当長）▽健康・こども部こども家庭課長／吉澤達夫（総務部納税課課長代理兼税制担当長）▽健康・こども部健康課長／磯部達男（健康・こども部健康課課長代理兼予防担当長）▽環境部収集業務課長／西山聡之（環境部循環型社会推進課課長代理兼収集・分別推進担当長）▽環境部環境保全課長／二宮悟之（環境部環境保全課課長代理兼環境保全担当長）▽まちづくり政策部建築指導課長／小澤勲（まちづくり政策部建築指導課課長代理兼建築安全担当長）▽都市整備部中心市街地活性化担当課長／若林正興（市民病院病院総務課課長代理兼病院総務担当長）▽都市整備部総合公園課長／小嶋賢司（都市整備部総合公園課課長代理兼施設運営担当長）▽学校教育部学務課長／西ケ谷秀樹（学校教育部教育総務課課長代理兼学務担当長）▽社会教育部中央図書館長／小林裕治（総務部納税課課長代理兼納税担当長）▽市民病院経営企画課長／相澤史幸（市民病院経営企画課課長代理兼経営企画情報担当長）
◎消防職
【部長級異動】
▽消防本部消防次長兼消防救急課長／赤木眞（消防本部消防次長兼情報指令課長）
【課長級異動】
▽消防本部情報指令課長／浮田弘（消防署警備第一課長）▽消防署警備第一課長／田中一雄（消防本部消防救急課長）
◎医療職
【理事・部長級異動】
▽副病院長兼小児科部長兼医療安全管理部長兼地域医療支援部長／山田健一朗（副病院長兼小児科部長兼地域医療支援部長）▽診療部長兼形成外科部長兼麻酔科部長兼退院支援・医療相談室長／宮崎宏道（診療部長兼形成外科部長兼退院支援・医療相談室長）▽診療部長兼消化器内科部長兼保健指導室長兼臨床研修指導室長／厚川和裕（診療部長兼消化器内科部長兼臨床研修指導室長）▽薬剤部長／山際一也（薬剤部長兼薬剤科長）
【課長級昇格】
▽薬剤科長／高田みゆき（薬剤科科長代理）
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