秦野市などを拠点にする陸上クラブチーム「Happiness AC」のメンバーが、3日にShonanBMWスタジアム平塚で開かれた「日清食品カップ小学生陸上競技交流大会神奈川県大会」で活躍。平塚市からは1人が優勝、1人が入賞した。
内藤光葉(みつば)君(金目小6年)は80mハードルと走高跳で競う混成競技「男子コンバインドA」で優勝。内藤君は「優勝を目指して大会に臨んだので良かった。次の大会でも優勝を目指したい」とさらなる飛躍を誓った。
走幅跳と羽根つきのボールの飛距離で競うやり投げに似た種目、ジャベリックボール投の混成競技「男子コンバインドB」に出場した佐藤圭悟君(みずほ小6年)は8位入賞を果たした。佐藤君は「緊張は少なかった。県大会で初めて入賞できて、とても嬉しい」と喜びを語った。
同大会は小学5、6年生を対象に実施。例年各競技で優勝すると(一部は準優勝まで)、全国大会の出場権を獲得できるが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催可能な都道府県のみの開催となった。
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