東京オリンピックの事前キャンプを平塚市内で実施しているリトアニア共和国オリンピック委員会ナショナルチームの競泳選手が、7月8日から市総合公園の温水プールでトレーニングを行っている。
9日に行われた練習では、来平した競泳選手6人がプールと競技場の半々に分かれ、午前と夕方の2回トレーニングを行った。
今後、競泳に続いてセーリング、体操競技、ボート、柔道、陸上競技、レスリング、近代五種8競技の選手が順に来平する予定。人数は、選手29人、コーチ・スタッフ34人の63人。トレーニング施設は同園のほか、東海大学湘南キャンパスも指定されている。
受け入れ期間は8月5日(木)まで。
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