湘南ベルマーレのFW町野修斗(22)、GK谷晃生(21)、DF杉岡大暉(23)の3選手が7月13日、東アジアE-1選手権2022年決勝大会に臨む日本代表に選出された。町野選手は代表初選出となる。
町野選手は今季のリーグ戦に18試合出場し、得点ランキング4位タイの8ゴールを挙げている(7月18日時点)。初のA代表選出に「湘南で積み上げてきたものをすべて発揮してこようと思う。これまで自分に関わってくれた方々に感謝の気持ちを忘れず、自分らしくプレーしたい」と意気込みを語った。
谷選手は昨年夏の東京オリンピックでU-24日本代表の正GKとして活躍し、昨年9月のワールドカップカタール大会アジア最終予選でA代表に招集された。激しいポジション争いに向け、「良いパフォーマンスを発揮できるように、準備をしていきたい」とコメントした。
杉岡選手は2019年のコパ・アメリカ2019以来、2度目の代表選出。3年ぶりに背負う日の丸に「チームあっての結果なので、監督をはじめとするスタッフ、チームメートに感謝。湘南の代表として自分らしく頑張りたい」と語った。
日本代表は7月24日(日)に中国、27日(水)に韓国と対戦する。
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