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公開日:2026.08.14

一般社団法人やっほー 大磯でも食品支援を フードバンク湘南と協力

  • ヤッホーメンバー(提供写真)

    ヤッホーメンバー(提供写真)

 大磯町で子どもの居場所となるコミュニティースペース「ヤッホー」を運営する一般社団法人やっほー(中村圭代表理事)がこのほど、生活困窮家庭への食品支援をスタートさせた。平塚市内を拠点に活動するフードバンク湘南と大磯町内の家庭との仲介役としての取り組みで、すでに2件の支援が決まっている。

 これまでも、子どもは無料で食事できる「ヤッホー食堂」を毎月開催してきた同団体。口コミで利用者が増え、人手不足の課題もある中、それでも食品支援に踏み切るきっかけとなったのは昨年9月、「2日半食事できていない」という高校生が1人でヤッホーを訪ねてきたことだった。

 食事を与え、その子の家族の分もまかなえる数のお弁当を作り、1週間ほどスタッフで届けた。「その出会いを通して、他にも追い詰められている子どもや家族がいるかもしれないと思った。ヤッホーという場を作った意義を感じた」と中村さん。7月21日にヤッホーのInstagramで食品支援開始の知らせを投稿すると、中井町の農家が食材寄付に名乗りを上げてくれるなど、心強い波及もあった。

 ヤッホーでは現在、活動を広げていくため、配達ボランティアのほか、企業・個人からの寄付も募っている。詳細は公式HPの「ささえあう」ページ。

 また、大磯町内で支援を受けたい人はヤッホーのInstagramのDMなどで連絡を。

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