大磯町の照ヶ崎海岸で6月29日(土)に「ラフウォータースイム・イン・大磯照ヶ崎」が開かれる。
ラフウォータースイムは、海を舞台にした遠泳競技。プールと違い、当日の天候や気温、波の状態などにより競技環境が左右されるなか、スイマーたちが波をかき分け大海原を目指す。大磯で大会が開かれるのは5回目。昨年は荒天のため中止となった。今年は個人競技(3Km、1・5Km、800m)とリレー種目(800m×3人)が行われ、実行委員会によると個人243人、リレー3組がエントリーしている。午前8時30分から開会式、競技開始は9時から。問い合わせは実行委員会(パワースポーツ内)【電話】0467・84・8639へ。
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