小学生による第13回大磯運動公園フレンドリーサッカー大会が同公園多目的広場で12月19日と20日にあり、U-10の部で地元の大磯町サッカースポーツ少年団(大磯SSS)が優勝した。
座間市や南足柄市など県央と県西地域のチームが参加。U-9の3年生からU-12の6年生まで学年ごとに白熱したリーグ戦を展開した。
大磯SSSのU-10チームは、小田原市の矢作SCとの最終戦で同点に追いつかれるも、最後まで諦めないプレーを見せて5対3で勝利。4試合で9ゴール4失点・2勝2分の成績を収め、トロフィーを手にした。また、大磯SSSはU-12の部でも健闘。藤沢市の鵠沼SCと同じ2勝2分となり、得失点差で第2位になった。
同大会から繋がる日産カップ争奪県大会高学年の部が1月10日に開幕する予定だったが、中止になった。
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