「地産地消」や「ファーム・トゥ・テーブル」といった概念を発信してきたアメリカのフランス料理店「シェ・パニース」のオーナーシェフで、「オーガニックの母」として知られるアリス・ウォータースが日本各地を訪れる様子を記録した映画『WE ARE WHAT WE EAT』が3月16日(土)、二宮町生涯学習センターラディアン(二宮町二宮1240の10)で上映される。上映後はクロストークも予定。午後1時30分〜4時。
「湘南・西湘からできること」をテーマにしたクロストークでは、地産地消給食や地域の農業と経済などについて、平塚でオーガニック農園を運営する(株)いかすの白土卓志代表や、二宮のカフェわらさん店主の工藤春美さん、藤沢のエココミュニティモールエコモ店長の宇多川薫さん、にのみやみんなにやさしいごはんプロジェクトの森山智美さんが意見を交わす。
鑑賞チケットは1人500円。高校生以下無料。寄付付きチケットあり。イベントコミュニティサービス「Peatix」で購入する。
詳細は同映画上映実行委員会のインスタグラム@alice_ninomiya。
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