岡本中学校男子バレー部が今夏、4年連続で関東大会に出場。結果は初戦で敗れてしまったが健闘をみせた。県5位で関東に進んだ岡本は初戦で東京のサレジオと対戦。第1セットは先取し、良い流れをつかんだと思われたが、相手に僅差で2セット連取を許し敗れた。
主将の榎本浬己君(3年・写真一番左)は「自分たちのバレーができたが体力切れで負けてしまった。いろいろあった時期もあったけど最後は関東まで行けてよかった」と振り返った。
また榎本君は県選抜12人にも選出され、12月に全国大会に挑むことも決まった。榎本君は「練習量も多くて自分より大きい選手たちばかりだがライバルたちと一緒に日本一を目指す」と決意を新たにした。
卓球 県西Ⅴを力に変えて 山北中 井上君
山北中学校男子卓球部の井上来夢君(3年)は今夏の足柄上南大会と県西大会をともに優勝。その後の県大会でも12位に入り、関東大会に出場した。自身初の大舞台は初戦敗退と悔しい結果に終わったが、井上君は「地区優勝は達成できてよかった。関東では強い相手ばかりだったがこの経験を高校でも活かしたい」と前を向いた。
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