神奈川県は9月に開かれた県議会産業労働常任委員会において「いこいの村あしがら」(大井町)について、経営状況が急速に悪化しているとして、今後は民間企業への譲渡も視野に施設存続に向けて検討を進めることを明らかにした。
2018年度は2万4159人、2019年度は2万1858人だった宿泊者数は新型コロナの影響で今年度、7月末までの4カ月間で前年度比92%減となる652人。収入の中心となる団体や日帰り宴会も激減し、毎月1千万円程度の赤字が続いてる状況だという。
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