松田町社会福祉協議会(吉田保夫会長)は9月15日、町内の75歳以上の高齢者世帯80人に弁当と和菓子を届けた。
同社協は高齢者の安否確認と孤立防止を目的に毎年会食会を開いてきたが、新型コロナの影響で開催が困難に。そこで宅配弁当スタイルに形を変えて継続している。
弁当は町の給食ボランティアが準備。献立は小豆ごはん、サケの西京焼き、野菜の肉巻きほか。デザートには地元和菓子店の大福をつけた。
町社協の担当者は「不安が多いご時世だが、体調に気を付けて元気に過ごしてほしい」と話している。
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