足柄 社会
公開日:2022.10.08
県立高校の適正配置
城北工と大井が統合へ
神奈川県教育委員会が県立高校改革で進めている少子化社会における県立高校の適正配置で、再編・統合の対象となる高校がこのほど分かった。県議会文教常任委員会に計画案が示された。
適正配置は、今後、公立中学校卒業予定者の動向等を見定めて段階的に実施していくとし、今回は、2027年度までに新校設置が完了する5組10校を公表した。対象校と統合後の課程・学科、新校開校年度は次の通り(対象校は先に記した方が統合後の敷地・施設の活用校)。
▽田奈・麻生総合/単位制全日制総合学科(クリエイティブスクール)26年度▽旭・横浜旭陵/学年制全日制普通科、27年度▽横浜桜陽・永谷/単位制全日制普通科、27年度▽藤沢清流・深沢/同
▽小田原城北工業・大井/学年制全日制、普通科(クリエイティブスクール)・工業に関する学科、26年度
このほか、学科改編が全日制課程で1校(二俣川看護福祉)、定時制課程で2校(神奈川工業、神奈川総合産業)実施される。また、夜間定時制課程の6校(横浜翠嵐、向の岡工業、磯子工業、茅ケ崎、秦野総合、伊勢原)で募集停止となる。
計画案によれば、再編・統合や学科改編等に伴う校名の変更については今後検討される。また、各校の伝統や教育内容は統合後も継承。資料や記念となる物品等は引き継ぎ、保管や展示スペースの確保と整備が行う。このほか、敷地・施設の活用校については、その整備にも取り組む予定だという。
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