足柄 トップニュース社会
公開日:2026.03.21
リチウムイオン電池
南足柄市が分別収集へ
4月から毎月1回
南足柄市は、リチウムイオン電池などの小型充電式電池について、4月から月1回の「もえないごみの日」を利用した収集を開始する。市ではこれまで同電池の収集を行っていなかったが、発火事故などの防止や安全な廃棄を目的に始める。
今回の取り組みは、全国的にリチウムイオン電池の放置や不適切な処理によってごみ収集車、処理施設などでの発火事故が増えていることなどが背景にある。
4月から収集する小型充電式電池は、リチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル水素電池の3種類が対象となる。
これまで小型充電式電池を内蔵した製品は一律で「小型家電類」として収集されていたが、今後は「電池が外せるかどうか」が基準になる。
電池が外せない製品(モバイルバッテリーや加熱式タバコなど9製品に限る)は、本体ごと「乾電池」として収集。一方、電池を外すことができる製品については、本体を「小型家電」として、電池は「乾電池」として収集する。
このほか、破損や膨張など危険性のある電池については窓口引き取りとなる。市は昨年10月ごろから自治会に説明。「回収不可」としている自治体も多いが、市民からは「回収して欲しい」という声があった。これを受け、市は安全な処理のため、環境課の窓口で直接引き取ることにした。
市職員は「市が定める出し方を守って分別して頂くようお願いします」と呼びかけている。窓口での回収は午前8時半から正午までで、事前連絡が必要。
詳細は同課【電話】0465・73・8059まで。
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