秦野総合高サッカー部
秦野版
掲載号:2013年1月10日号
秦野総合高校サッカー部(加藤太志代表顧問・部員64人)の新年の恒例行事「初蹴り」が1月3日、同校グラウンドで行なわれた。当日は約30人のOBらも参加。南矢名出身で、現在Jリーガーとして活躍中の三平(みつひら)和司さん(24・京都サンガ所属)も駆けつけた。
午前中には練習試合が行なわれた。昨季所属した大分トリニータではチーム得点王の14点をマークしてJ1昇格の立役者となった三平さん。この日も積極的に試合に参加してゴールを決めるなど、後輩たちに身体を張って高いレベルのプレーを教えた。試合後、部員たちは父母会が準備した昼食を味わった。
同校サッカー部は今季、北相地区大会ブロック優勝、高円宮杯県U―18のK2、K3リーグでそれぞれグループ1位などの好成績を残している。
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