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クアーズテック合同会社 秦野事業所 「発想が世界へ広がる面白さ」 久保田真弘所長インタビュー
「クアーズテック秦野カルチャーホール」のネーミングライツで馴染み深いクアーズテック合同会社。クアーズテックグループは110年以上に渡り、テクニカルセラミックスの最先端を切り開いてきたグローバル企業だ。同社秦野事業所の久保田真弘所長に話を聞いた。
―事業内容について教えてください。
秦野事業所は主に半導体の製造プロセスで用いられる高純度シリコン単結晶部材やセラミックフィルター、人工骨補填材などの生体適合性セラミックスの開発・製造を行ってます。また、新製品や新技術の研究開発を行う拠点でもあります。
―どのような点にやりがいを感じますか。
私はエンジニアとして入社2年目の時に、シリコン部材のコストを抑え、生産性を上げる仕組みを作りました。若手が自由に発言して活躍できる職場環境であり、グローバル企業ですので良い発想、技術は世界へと広がります。自分の作ったものが世界のスタンダードになる、そんな面白さとやりがいがあると思います。所長としては、なるべく作業負荷を下げ、出勤時も退勤時も社員が"元気"であってほしい。充実した毎日を過ごし、「この会社に入って良かった」と思える職場にしたいですね。
―ネーミングライツも6年目に入りました。
「クアーズテック」に社名を変更し今年で10年になりますが、公共施設に企業名がつくことで市民に知っていただくと共に社員の誇りにつながっています。どんな企業なのかと興味を持つきっかけになれば嬉しいし、それが新しい世代の雇用につながり、秦野と共に事業所が成長・発展していくことを願っています。
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