県少年サッカー中央大会 区内３クラブが出場 低・高学年で計５チーム
神奈川県内の少年サッカーチームが参加する「日産ＣＵＰ争奪 第38回神奈川県少年サッカー選手権」の予選会がこのほど行われ、中央大会へ進む低・高学年各32チームが決定した。
過去最高の出場チームが参加した同大会。神奈川県全域から低学年４３３チーム、高学年４６１チームがエントリーし、予選会が行われた。
区内からは、あざみ野を中心に活動する「あざみ野ＦＣ（低・高学年）」、しらとり台自治会を母体とした「しらとり台ＦＣ（低学年）」、奈良町にある奈良幼稚園の卒園生を中心とした「ＨＩｐ・ＳＣ（低・高学年）」の３チームが中央大会へ出場する。
勝ち上がった各32チームによる中央大会は、低学年・１月29日（日）から、高学年・２月５日（日）から県内各地のグラウンドでトーナメント方式により行われる。
各学年決勝戦は、２月12日（日）みなとみらいマリノスタウンで開催する。
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