12球団ジュニアトーナメント 「夢はプロ野球選手」 区内から2人選出
プロ野球12球団がそれぞれ小学生によるジュニアチームを結成し、日本一を争う「NPB 12球団ジュニアトーナメントENEOS CUP 2011」。昨年末札幌ドームで行われた同大会に、区内から横浜DeNAベイスターズJr.チームの代表として市ヶ尾シャークス・土田尚輝選手(荏田西小6年)と松風台タイガース・徳永凌雅(りょうが)投手(榎が丘小6年)の2人が出場した。
ベイスターズJr.は予選で中日Jr.、広島Jr.と対戦。3チームが1勝1敗となり抽選で決勝トーナメントへ進んだ。準決勝ではヤクルトJr.に敗れたが銅メダルを獲得した。
予選の中日戦と準決勝のヤクルト戦で出場し、セカンドを守った土田選手は「みんなのレベルが高くもっと練習しなければと思った。将来は宮本選手(ヤクルト)のような守備の上手いプロ野球選手になりたい」。また、広島戦の先発ピッチャーを務めた徳永投手は「すごい選手がたくさんいて、良い機会になった。将来は内海投手(巨人)のようなコントロールの良いピッチャーになりたい」と話す。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>