横浜FCの齋藤功佑選手が12日、母校である上山小学校に訪れ、児童らと触れ合った。
これは横浜FCが毎月ファンなどに向け発行している「ハマはま便り」を、横浜出身の選手が母校に直接届けようという企画の中で実現したもの。
当日は放課後の時間を利用し、齋藤選手ら同チームの関係者が学校を訪問。同校の生中信行校長に「ハマはま便り」を手渡した。その後、グラウンドで待ち構えていた児童らにサインや握手などを求められると、齋藤選手は「プロサッカー選手になりたかったら、人一倍サッカーをして、楽しんでください」と声をかけながらそれに応じた。
齋藤選手に会いたいと駆け付けた同校の卒業生・勝田翔也くん(12)は「いつも試合を見ている。自分も齋藤選手のようになりたい」と話した。
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