神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
南区版 公開:2014年1月23日 エリアトップへ

改正道路交通法 「自転車通行は左側」 事故防止へ新ルール周知

社会

公開:2014年1月23日

  • LINE
  • hatena
自転車の運行できる路側帯は左側に限定される
自転車の運行できる路側帯は左側に限定される

 自転車が通行できる路側帯を左側部分に限定することを盛り込んだ改正道路交通法が、昨年12月1日から施行された。南警察署では新しいルールの周知に力を入れている。

 改正は自転車同士や歩行者との衝突事故の減少などを目的に行われたもの。これまでは自転車が左右どちらの路側帯を走行するかが定められていなかったが、今後は「左側に限る」とし、違反者には3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金が科される。

自転車事故が4分の1

 南警察署管轄内での交通人身事故件数は、2013年は517件(12年618件)。このうち自転車が関係する事故は119件(同123件)で、件数は減少したものの、事故全体に占める割合は約4分の1にあたる23%(一昨年20%)。発生場所は鎌倉街道などの幹線道路が多く、見通しの悪い交差点での一時停止の無視、一方通行道路の逆走などが目立つ。

安全教室で説明

 南署では、今回の道交法改正周知のため、免許の取得・更新時には法改正の説明と、新ルールをわかりやすく記載したチラシを配布している。また、区内企業や自治会などを対象に定期的に講座を実施し、周知を呼びかける。さらに、自転車を利用することが多い子どもの事故防止のため、交通安全協会と連携して毎年小学生を対象に開催している「交通安全教室」の中でも、新ルールの説明を行う。

 市内でも高齢化率が高い南区では、高齢者が絡む人身事故が全体の30%近く(13年153件)を占め、自転車を含む二輪車関係の事故も多い。南署では、新ルールの周知が事故防止へつながるとし、路上での自転車利用者への呼びかけなども徹底していく方針だ。

昨年11月に南吉田小で開催された交通安全教室
昨年11月に南吉田小で開催された交通安全教室

南区版のローカルニュース最新6

公益社団化10周年祝う

横浜南法人会

公益社団化10周年祝う

3月28日

団体横断的な防災活動を

団体横断的な防災活動を

デスク・レポート

3月28日

高田市議の後援会発足

「気になる選手 見つかる」

DDTプロレス大石真翔選手

「気になる選手 見つかる」

30日、中区で大会

3月28日

「みなっち」仕様 防災ボトル

「みなっち」仕様 防災ボトル

自治会・団体向けグッズ

3月28日

4月から「南区版」は「中区・西区・南区版」となります

【Web限定記事】タウンニュース社からのお知らせ

4月から「南区版」は「中区・西区・南区版」となります

3月28日

あっとほーむデスク

  • 3月28日0:00更新

  • 3月14日0:00更新

  • 3月7日0:00更新

南区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年3月28日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook