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ふれあい鶴見健康通信【15】 食べて認知症予防 管理栄養士がアドバイス取材協力/ふれあい鶴見ホスピタル
東寺尾4丁目の「ふれあい鶴見ホスピタル」で5月23日(水)、一般市民向けの無料医学講座が開講される。時間は午後1時〜1時半までの30分間を予定。
講座は同院が地域住民に医療知識を深めてもらおうと、医師や職員を講師に開講しているもの。5回目の今回は、「食生活と認知症の関係」を、鳥海乃里子管理栄養士が解説する。
厚労省HPによれば、認知症とはいろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったためにさまざまな障害が起こり、生活する上で支障が出ている状態を指す。認知症を引き起こす病気として最も多いのは、アルツハイマー病。次いで、脳出血や脳梗塞により神経細胞に栄養や酸素が行き渡らなくなる血管性認知症などがある。
同院では「予防するにあたって、どのような食事を摂取すればよいか。食生活が気になる人は是非その日から実施してもらいたい」と話す。
参加無料。予約不要で当日直接総合受付へ。問い合わせは、下記同院まで。
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