第39回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会が27日に開幕。区内宮崎の田園スイミングスクールからは6選手が全国の舞台に挑む。
出場選手に意気込みを聞いた。
上川畑英君(12・梶ヶ谷小6年/200m自由形・200m個人メドレー)は「決勝進出を目指して精一杯頑張る」、早川さくらさん(13・宮崎中1年/50m自由形)は「練習の成果を発揮してベストを尽くしたい」、森向日葵さん(14・橘中2年/200m背泳ぎ)は「初出場で緊張するが、連続出場できるように頑張りたい」、望月永遠さん(10・宮崎小4年/50m自由形)は「決勝に残れるよう集中して頑張りたい」、三井愛梨さん(12・横浜市立江古田小6年/200m自由形・50mバタフライ・100mバタフライ)は「優勝できるよう全力で頑張りたい」、小泉龍馬君(14・宮前平中2年/100m平泳ぎ・200m平泳ぎ)は「表彰台に上がれるよう全力を尽くす。全中へのステップにしたい」とそれぞれの抱負を語った。
西川純一コーチは「初出場を果たせた選手もいるのが大変嬉しい。選手にはベストを尽くしてもらいたい。目標を達成できるよう、選手をしっかりサポートしていく」と話した。
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