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公開日:2012.09.14

溝口駅前エリア
まちづくり会議発足
商店街中心に企画立案

  • 第1回会議では、地域の価値構築を目指し、出席者同士で意見を交換した

 溝口駅前の特色を活かした地域活性に取り組む「溝の口まちづくり会議」が発足し、7日に第1回会議が開かれた。参加者は駅周辺の魅力を再確認し、11月に予定しているイベント内容について話し合った。



 第1回会議に出席したのは、溝ノ口駅前商店街振興組合(持田知介理事長)の役員や、地域密着で事業を行っているNPO法人など。進行役は中小企業診断士の為崎緑さんが務めた。



 会議の発足には、参加者同士が地域の価値を再確認する中から、絆や輪を広げようとの狙いもある。



 持田理事長は「商店街のモール化(電線地中化等)から5年。ハードの次はソフト。こんな街になってほしいなどの想いを皆さんからぜひ聞かせていただきたい」と呼びかけた。



 意見交換会では溝口周辺について、「都内に行かずに買い物ができる」「人が多過ぎず、安心な街」と評価する一方、「30年前と比べ個店が減少した」「商店街のイメージが薄れている」といった声もあった。駅前の道路「ポレポレ通り」が地域住民の意識に定着していることを例に挙げ、「商店街というよりもポレポレ通りとしてPRしていくことも一手では」との意見も出された。



 11月4日(日)には、ポレポレ通りを会場に同振興組合が行うフリーマーケットに合わせ、隣接地に「地元広場」を設け、溝口の価値を発信するイベントを開催する案もある。コンセプトは「体に優しい、人に優しい」。地元野菜や無添加飲料の販売、健康チェックの実施などを検討している。



 為崎さんは「これを機に、商店街のある街としての認知を広げていけたら」と話している。



 同会議は今後、必要に応じて10月に第2回、11月のイベントを経て年末に第3回会議を開き、次年度の運営につなげていくという。

 

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