中央林間のフラスタジオ「ハーラウ カラアケアオケアオラニ」(原裕美子主宰)のメンバーが3月に行われたフラの全国大会に出場し、個人2部門、団体1部門の計3部門で優勝を果たした。
メンバーが出場したのは、ディファ有明(東京都江東区)で3月7、8日に開催された「ホオラウレアジャパン2015」という、フラの競技大会。スタジオからは、小学3年生から6年生までの9人が、12歳以下の部「カイカマヒネ」にエントリーした。
大会では、グループとソロそれぞれで、古典フラを踊る部門と、現代フラを踊る部門の計4部門に出場。グループ古典フラとソロ古典フラ、ソロ現代フラの3部門で優勝を果たした。また、グループ現代フラでも5位となり、出場全部門で入賞となった。
ソロの古典フラ、現代フラ両部門で栄冠を手にしたのは出演時、大和市立林間小学校6年生(現・鶴間中1年生)の今野彩花さん。5歳からフラを始めたという今野さんは、「今までたくさんのステージで踊らせてもらいました。その中でも今回は特別に楽しく、最高に気持ちよく踊れました」とコメント。多くの人からたくさんの応援をもらったことに感謝を述べた。
原代表は「この大会への出場は今回で4回目となりますが、各部門で優勝と入賞という大きなご褒美をいただきました。本番では持っている力を出し切り、素晴らしいステージを見せてくれた。子どもたちにはこれからも、フラを通じてたくさんのことを学んでほしいと思います」と、大会を振り返った。
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