八日会「大縄跳び大会」 ジャンプで笑顔
若手経営者らの団体「横須賀青年八日会」は明日28日(土)、市内の小学生を集めて「大縄跳び(チームジャンプ)大会」を開く。同会では地域貢献事業に位置づけており、今回で9回目を数える。21校から51チーム、約1500人の児童が参加する。会場は横須賀アリーナ。
競技は長さ20メートルの大縄を用いて、3分間のジャンプの連続回数を競う。1チームは20人以上で回し手を教員が担当する。これまでの最高記録は第8回でマークした大塚台小の292回。
今回は初めての試みとして公式応援ソング「JUMP〜君の背中を見つめながら〜」を製作した。大会委員長を務める松本将平さんは「チームワークの意義を詩と曲に込めた。開会式で児童とメンバーで大合唱する」と話している。
被災地支援もテーマに掲げている。参加チームが記録した最高回数に八日会の8を掛けた金額を義援金とするほか、昨春に同会が支援活動で訪れた宮城県気仙沼市の小学校21校に大縄を届けるという。開会は午前9時。観覧自由。
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