葉山町で新春の恒例イベントとなっている「葉山駅伝」が22日、同町の一色小学校を発着に行われた。
当日はあいにくの空模様となったが、大会最多となる124チーム、620人が参加。突き刺すような寒さの中、参加者らは1着を目指して疾走した。レースは「小学生と家族」と「一般」の部門で実施。スタートの号砲が鳴ると会場からは「頑張れー!」「1位で帰ってこいよ!」など歓声が飛び、会場は熱気に包まれた。また当日は同町堀内出身で箱根駅伝にも出走した青山学園4年生の川村駿吾選手も出場し、大会に華を添えていた。各部門の優勝チームは以下の通り。
【小学生男子】BGラン(37分31秒)【小学生女子】葉山陸上クラブC(47分44秒)【中学生男子】逗子開成中学校A(38分19秒)【中学生女子】大津中女子B(43分56秒)【ファミリー】葉山虚空会Jr(41分40秒)【一般男子】葉山町陸上競技部OB会(40分06秒)【一般女子】アシストホームボッチーズ(51分08秒)
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