認知症に対する正しい知識の普及や、認知症になっても大丈夫なまちづくりについて考えるフォーラム「認知症になっても地域でその人らしく暮らすために」が、1月29日(土)に鎌倉市福祉センター(市内御成町)で行われる。
認知症介護研究・研修東京センターの研究副部長を務める永田久美子さんの講演「認知症になっても大丈夫なまちづくりとは?」のほか、若年性認知症の本人によるメッセージ、鎌倉市市民健康課・鎌倉保健福祉事務所保健予防課による「行政の取組みから、認知症サポーター養成講座・認知症相談」の報告、また、かまくら認知症研究会の稲田秀樹さんによる「介護事業所職員らによるネットワークの取組み」などの発表を予定する。
午前10時から午後3時30分まで(永田さんの講演は休憩をはさんだ第2部・午後1時から)。意見交換の時間も予定する。参加費は無料。定員100人。申し込みは【電話】0467(61)3976・鎌倉市市民健康課まで。
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