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鎌倉 トップニュース社会

公開日:2012.01.06

1月9日「成人のつどい」
1343人の門出祝う
初の試み「新成人の主張」も

  • 「パンフレットのあいさつ文作成も一苦労」と半年の準備期間を振り返る実行委員会メンバー(先月20日、市役所)

 二十歳の門出を祝う「成人のつどい」が1月9日(月・祝)、今年も鎌倉芸術館大ホールで行われる。この人生一度のイベントを盛り上げようと新成人の有志20人が実行委員会を組織し、昨年の5月末から企画を練ってきた。式典では中学の恩師らによるビデオレターをはじめ、初めての取り組みとして、将来の夢などを語る「新成人の主張」が盛り込まれた。



 先月20日には、最後の実行委員会が市役所で開かれ、学業等で忙しい中、7人のメンバーが集まり式典当日の流れなどを確認した。



 今年、対象となる新成人は1991(平成3)年4月2日から92(平成4)年4月1日生まれの1343人(うち男性692人、女性651人)。



 実行委員は、国立・市立・私立の出身中学校校長らの推薦、および一般公募された。昨年5月30日に第1回の話し合いを行い、以後月1回、10月以降は2週間ごとに集まるなど、市と協働してアトラクション内容などを練り上げてきた。



 今年は「鎌倉人」をテーマに掲げる。実行委によると鎌倉は歴史があり、地域のつながりが強い場所として、「大人になって、みんながそれぞれの道に進んでも、鎌倉出身であることに誇りを持っていたい」と、今回のテーマに決めた。



 アトラクションには、初めての試みとして「新成人の主張・鎌倉人 二十歳の誓い」を企画。将来の夢や、新成人としての希望、また鎌倉出身の同世代へのメッセージなどを3組が舞台で発表する。



 また、恒例の恩師らによるビデオレターをはじめ、スペシャルゲスト(未発表)を招く「DREAM TALK LIVE」も予定する。



 将来について聞くと「外務省や検察官に関心がある」「鎌倉の役に立てる仕事がしたい」「国連で働きたい」「異なる文化の橋渡しをしたい」など、新成人ならでの夢溢れる答えが返ってきた。



 実行委の一人、成島宏平さんは式典について「震災もあったので、明るくいきたい。固くならず楽しめたらと思う」と思いを語った。

 

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