中原区 経済
公開日:2026.06.05
中原工場協会 定期総会で事業案発表 小林会長、来期退任の意向
川崎中原工場協会(小林政男会長)の定期総会が5月28日、ホテル精養軒で開催され、2025年度の事業報告と決算、2026年度の事業計画案が発表された。
市内の多種多様な業種の約250社が加盟し、地域経済のため企業連携を図る同協会。定期総会には、49社が出席し122社が委任出席して行われ26年度の事業計画案として、同業・異業種に関わらないマッチング交流、勉強会、レクリエーション活動をさらに充実させていくことが発表された。
その後、1人の理事退任が報告され、新たに(株)東京エンヂニアリング代表取締役の貝田充氏、(有)新井設備事務所代表取締役の新井康哲氏の新理事就任も承認された。また小林会長が27年度の役員改選を持って退任の意思を示したことを受け、役員選考委員会を発足し、シルバー商事(株)の薬師寺富雄氏が委員長に就任することも発表された。
総会終了後には、懇親会も開かれ、会員や来賓ら約140人が出席。冒頭あいさつに立った小林会長は、円安や物価高騰、イラン情勢、近年のコミュニケーション不足の深刻化に触れ、「こうした時代の変化に対応して、より一層の活動の充実を図っていきたい。会員が気軽に参加できる交流会の開催、専門家を招いた講演会や勉強会、若手経営者や後継者育成のためのプログラムなど、地域の未来を見据えた取り組みを進めていく。行政や他団体とも連携を強化し、地域全体の課題解決に向けた共同の場を広げていくことも重要な使命」と力強く語った。
その後、来賓らが祝辞を述べ、若手会や各委員会の会長、委員長の報告が行われ、出席者同士で交流を深めた。
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