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公開日:2012.02.02
インフルエンザ注意報発令
市内では学年閉鎖も
神奈川県内のインフルエンザ患者報告数が急増し、「流行注意報」が発令された。平塚市でも注意報レベルを超える患者数が報告されている。
インフルエンザの発生動向は、県指定345の医療機関から毎週報告される患者数を元に算出される。1医療機関当たりの患者数が1・0を超えると「流行開始」、10・0超えると「注意報」となる。
今年第2週(1月9〜15日)には、足柄上地区を除く県内全エリアで1・0を超える報告が上がっており、県内での流行開始が確認された。県保健福祉局では「流行開始の翌週に注意報となるのは、過去5シーズン見られない傾向だ」と話している。
県内の第3週(1月16〜22日)には、医療機関当たりの患者報告数は13・61に上昇。川崎市と足柄上地区を除く全ての市町村で10・0を超え、平塚市でも11・18が報告された。
市保健福祉事務所によると、市内では昨年にインフルエンザによる学年閉鎖が小学校1校であり、今年に入ってからすでにいくつかの幼稚園や小・中学校で学級・学年閉鎖が報告されているという。同事務所では「例年、学年閉鎖等は年明けから始まるが、今シーズンは少し早かった」と警戒感を強めている。
これらの状況から県や市では「これからさらに流行の恐れがある」とし、こまめな手洗いや、咳やくしゃみの症状がある時のマスク着用といった感染予防の徹底、発症時の早めの受診などを呼びかけている。
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