戻る

平塚・大磯・二宮・中井 トップニュース社会

公開日:2026.05.29

二宮町 消防庁舎を町民開放 大規模改修後の施設公開

  • 庁舎の説明をする消防職員

    庁舎の説明をする消防職員

 2026年2月に大規模改修工事を終えた二宮町消防庁舎(二宮町中里711の1)で5月30日(土)、町民解放デーが実施される。もともとあった建物を活用しながら消防業務を止めることなく改修工事を並行して行った珍しい事例で、担当職員は「普段は見られないところにも案内します。町民の皆さんに、消防署を身近に感じてもらいたい」と話す。

 1972年建設の二宮町の消防庁舎は施設の老朽化や消防職員の増員及び車両・資機材の増強など、半世紀を経て施設の使われ方が大きく変わっている状況を踏まえ、24年8月に大規模改修工事をスタートさせた。

 改修後の庁舎では、浸水対策としてこれまで1階に配置されていた執務室や情報機器室を2階へと移動。新設の非常発電機を1・5mかさ上げした。これまで車庫で行ってきた出動前の身支度ができる出動準備室を1階に設け、指令が出た際の動線が一本化され、出動までの時間短縮を実現した。

 これまでは訓練施設がなく、町内の公共施設などを借りて高所引き上げ訓練などを行っていたが、改修後には町内の集合住宅を想定した訓練ができるよう、二宮団地と同規格の窓を設置したほか、マンホール内での事故を想定したよりリアルな環境下の訓練ができる施設を設置。ホースを乾燥させるためのホースタワーも、日当たりを考え北から南へと移動させ、限られたスペースを有効活用している。

 見学時間は午前10時〜午後1時。訓練披露は【1】午前10時30分〜【2】午後0時30分〜の約15分間、訓練体験は午前11時〜正午。そのほか、車両乗車体験や子ども防火衣等着装体験なども実施する。(問)消防課庶務班【電話】0463・72・0015

平塚・大磯・二宮・中井 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

もっと見る

平塚・大磯・二宮・中井 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

もっと見る

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

平塚・大磯・二宮・中井 トップニュースの新着記事

平塚・大磯・二宮・中井 トップニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS