夜の街に活気を呼び込もうと、平塚駅南口の飲食店が5月15日、周辺35店舗を”飲み歩き”してもらうイベント、第2回平塚南口ぶらりはしご酒を開催する。
昨年11月の初開催時は28店舗が参加し、約500人の客で賑わった。実行委員会の尾鷲幸男代表は「お客さんは初めての店に気軽に入れるし、店側も新規客へのPRになる。前回は1店あたり70人〜160人が訪れ、リピートされるお客さんも多かった」と話す。
イベントは当日17時から22時までの間に、5軒の飲食店を”はしご”してもらうという趣向。各店は料理とドリンクを1品ずつ提供し、店自慢の味や雰囲気を提供するという。
参加には、前売券3500円(当日4千円)を購入し、当日の会場受付(JAビルかながわ2階・ひらつか市民活動センター)で回遊チケットやマップと引き換える。委員会指定の3店舗と自由選択の2店舗を回ることができる。実行委員会では、1000枚のチケット販売を目指す。
尾鷲代表は「前回は市外からも数多く来場された。平塚の魅力を外に発信する機会でもある。初対面のお客さん同士が会話を楽しむ場面も見受けられ、地元の地域力アップにもつながれば」と話していた。
前売券の問い合わせは参加店もしくは、実行委員会・海鮮和食家いしけん【電話】0463・24・4422。
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