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足柄 社会

公開日:2017.11.11

大井町
フェイジョアが最盛期
12月中旬まで販売

  • 農業塾の研究ほ場で収穫されたフェイジョア =11月6日

 大井町の相和地区を中心に、南米原産の果物「フェイジョア」の収穫が最盛期を迎えている。

 2013年度にJAかながわ西湘相和支店と地元農家が立ち上げた「そうわ農業塾」(藤澤憲吾会長)は、約1アールの研究ほ場で70本を育てている。定年退職後に入塾した石井常雄さん(68・赤田)は「今年は大きな実を収穫できた。生産量を増やしたい」と話す。

 町によるとフェイジョア生産部会にはおよそ20人が所属。果実は柳地区にある農業体験施設「四季の里」の直売所で12月中旬頃まで販売予定。

 フェイジョアはフトモモ科の常緑低木で、緑色の果実をつける。1960年代後半にミカンに代わる新たな収益源として期待されたが、定着しなかった。2012年に町は改めてフェイジョアに着目し、町商工振興会と連携してスイーツ作りなどをして町の新たな特産品としてPRしている。

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