小島健一が語る「県議会レポート」 神奈川から日本を変える 旗幟鮮明79
戦後70年の節目の年を越え、新たな年を迎えた。昨年は、政治的には戦後70年談話、安全保障関連法成立等、今後の国のあり方を改めて考える年であった。そして、やっぱりというか年末恒例の流行語大賞では「アベ政治を許さない」という特定の勢力が使う言葉が何故かトップテンに入っていたりもした。それは、そもそも審査員のメンバー選考に問題があると私は思うが、ある意味、日本は中韓と違って言論の自由が保障される素晴らしい国だと実感させてくれた一年でもあった。
さて、神奈川県においては、昨年来、知事が先導する「未病を治す」施策が本格化している。これまで、神奈川県で受動喫煙防止施策を最も進めてきた政治家として、私自身、本年は知事の健康寿命日本一に向けた取組みを支援していくつもりだ。
また、執拗に中韓が南京事件や従軍慰安婦等、嘘の歴史認識問題を持ち出す限り、引き続き、正しい歴史教育実現に向け、全国の地方議員達と連携しながら活動を展開していきたいと思う。
余り知られていないが、日本は世界最古の国だとギネスで認定されている。世界中に溢れる報復の連鎖を断つ為にも、この「和をもって貴しと為し」という有史以来の「許す文化」をもっと発信していきたいと誓った新年である。
＊旗幟鮮明…主義主張が明らかであること
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｢社会保障政策｣の責任者として4月4日 |
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