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自治会町内会の防災・減災に尽力 有限会社サンオーク
自治会町内会を対象に防災用品や省エネ・環境製品など販売している有限会社サンオーク。「安心と安全のお手伝い」をモットーに仕事を続けている志村正泰代表取締役=写真=に話を聞いた。
「防災には正解がないんです」。青葉区内の地域防災拠点のうち、約30カ所と連携する同社。地域が違えば住民の年齢層や拠点となる小・中学校の環境も異なる。ニーズを聞き取り、「その地域に合った防災を一緒に考えるのが仕事」だ。
一方、防災啓発も大切な仕事。学校や地域で防災講話をすることも多いが、水や食料の備蓄について個人の意識は依然として高くないと話す。だからこそ同社は各地の防災訓練をサポートし、商品の展示や試食品の提供も続けている。「非常食はたくさんの種類がありますが、実際に見たり、触ったり、試食したりできる機会はあまりありません。防災訓練を通じて啓発活動もしていければ」。各自治会町内会の役員や防災担当者などから、アレルギー対応非常食や感震ブレーカー、トイレなどの問い合わせも増えているという。志村代表は「防災・減災に力を入れる際にはぜひお問い合わせください」と話している。
地下鉄延伸の要望実る
黒須田・すすき野を拠点とする企業として要望を続けてきた市営地下鉄の新百合ヶ丘駅延伸が昨年決定した。新駅設置が決まり、将来的には人の流れが変わり、若い世代の定住も見込まれる。過去にはすすき野、山内、中里、虹ヶ丘地区の要望を事務局として取りまとめ、菅義偉官房長官に地元の声を届けたことも。「長年の活動が実った。地元を活性化させるチャンスにしていきたい」と志村代表は開業予定の30年を見据えている。
■(有)サンオーク (住)青葉区黒須田23-11 【電話】045・973・6633【メール】san_ork@yahoo.co.jp
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