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青葉区 文化

公開日:2022.01.01

ローズガーデンが20周年
住民の手で憩いの場に

  • 毎年多様なバラが咲き誇る同公園

    毎年多様なバラが咲き誇る同公園

  • 毎週手入れをするボランティア

    毎週手入れをするボランティア

 荏子田太陽公園(荏子田3の21の5)内にある「太陽ローズガーデン」が20周年を迎えた。当初25株だったバラが230種類にまで増え、毎年初夏と秋に美しく咲き、地域住民らが足を運ぶ憩いの場となっている。

 バラ園の管理は、同公園愛護会(増田健一会長)を中心としたボランティアが週2日、手入れを行っている。

 活動開始は2001年。草木が生い茂り、痴漢の出る危険な公園と呼ばれていたが「バラが咲き地域住民が交流できる憩いの場にしよう」と荏子田おやじの会と地元住民らのボランティア団体「Joy of Roses」(JOR)、同公園愛護会が植栽を始めたのが始まりだ。

 花壇や門柱、アーチなども全てボランティアの手作り。バラを増やすための工夫として、苗と管理料を年会費として寄付する「マイローズ方式」を採用し、現在134人もの愛好家が園内にバラを植えている。世界バラ会連合が選出した殿堂入りの27品種も揃っているという。これまで数々の賞を受賞し20年には国土交通省都市局長賞も受賞。増田会長は「20年も続く愛好団体はなかなかない。地域のための活動に賛同し手伝ってもらえて嬉しい。更に質を高め、今後も老若男女関係なく元気になってもらう場所を作っていきたい。また、若い世代にも引き継いでいけたら」と思いを語った。

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