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公開日:2026.07.02
地域一丸で日本代表応援 荏子田小に300人集まる
荏子田小学校(堀口直明校長)の体育館で6月21日、サッカーFIFAワールドカップ2026のパブリックビューイングが開催された。当日は同校の卒業生である日本代表キャプテンの板倉滉選手(29)も出場が確実視されているとあって、会場には同校OB・OGや保護者など地域住民300人が集結。スクリーンを前に熱い声援を送った。
板倉選手起点に2点目
グループステージ第二戦。チュニジアと対戦した日本は、序盤から激しい球際と素早い切り替えで相手を圧倒。前半4分に鎌田大地選手のゴールで先制すると、体育館は歓喜の渦に包まれ、割れんばかりの「鎌田コール」が響き渡った。
続く前半31分には、待望の瞬間が訪れた。板倉選手が相手のボールを鮮やかにカット。そこから素早く前線へと送られたパスを上田綺世選手が右足一閃でゴール左隅に突き刺し、追加点をマークした。
地元の英雄が魅せた見事なアシストに、会場のボルテージは最高潮に達し、「板倉コール」と「上田コール」が入り混じった。
史上最多の4ゴール
日本の勢いは後半も衰えない。69分に伊東純也選手が3点目をねじ込むと、83分には再び上田選手が滞空時間の長いヘディングシュートを決め、日本のW杯史上最多となる4点目を記録。終始チュニジアを圧倒した日本が、見事な快勝を飾った。
試合終了後、同校に通う児童の保護者は「たくさんの人と一丸となって日本代表を応援できて楽しかった。大きなスクリーンで見られる貴重な体験。ぜひ今後も続けてくれたら」と笑顔で話していた。
堀口校長は「いい試合を見せてもらった。優勝までこのまま頑張ってほしい」とエールを送った。終了後には来場者全員で協力して使用した椅子の片付けを行う一幕も。会場は最後まで温かい一体感に包まれていた。
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