緑区 意見広告
公開日:2026.08.06
熊本地震を受け、更なる対応強化を 「72時間の壁」備蓄を 優しく、強く、豊かな横浜へ 市政報告 70
先月発生した熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。
大規模災害では、発災後の「72時間の壁」により、人命救助が最優先となります。その間は道路や水道などのインフラ復旧や物資輸送にも時間を要するため、各家庭で最低3日分の食料や飲料水、生活用品を備蓄しておくことが重要です。
私自身も、家族3人分の3日間以上の飲料水に加え、災害時に不足しがちなタンパク質を補うプロテインや、ビタミン・ミネラルなどをローリングストックで備蓄しています。日頃から少し多めに買い置きし、使いながら補充することで、無理なく備えることができます。
横浜市では地震防災戦略を改定し、室内テントや段ボールベッド、パーテーションなど避難所環境の充実を進めています。また、避難所となる小・中学校体育館への空調整備を2029年度までに完了する計画です。真夏の災害では停電による熱中症も懸念されるため、停電時にも利用できるガス式空調など、災害に強い設備の導入を進めています。
災害への備えは行政だけでは十分ではありません。いざという時に自分や家族、地域を守るためにも、ぜひ地域の防災訓練に参加し、ご家庭の備蓄や避難行動を確認していただければと思います。
山中竹春 横浜市長による「看過できない重大なパワハラ」
7月30日、第三者による約4か月の調査は、横浜市長による「看過できない重大なパワハラ」を認定しました。報告書は、個々の言葉や行為だけを切り取れば、一見それほど悪質とは言えないものも含まれる可能性に触れつつ、圧倒的に優越的な立場にある市長が、多岐にわたる不適切な言動を日常的かつ継続的に行っていた事実は極めて深刻だと指摘しています。職員の尊厳を傷つけ、職場環境を悪化させた影響を総合的に評価すれば、重大なパワハラ行為があったと認定せざるを得ない、という厳しい結論です。
さらに、市長は原因を「市民目線の必要性や前例踏襲への批判の思い」「幹部職員と一対一の場での甘え」と説明するにとどまり、自身の根本的な物の見方や人権意識の欠如への自覚は見られず、再発の懸念も拭えないと評価されました。
5年前、市長は横浜市大時代のパワハラ疑惑に関する質疑で、パワハラは「市長としての業務の放棄」であり、予防対策を徹底すると答弁しました。当時は決定的な証拠がなく疑惑にとどまりましたが、今回、反省も改善もなかったことが明らかになりました。5年を経ても変わらなかった事実は、市長として必要な資質を欠いていたことを示しています。
報告書公表当日、市長は続投を表明しました。しかし、市民が「今度こそ変わるのではないか」と見守り続ける時間や労力、傷つけられる市民の誇り。その社会的コストは、あまりにも大きく、到底見合うものではありません。
さらに、来春には横浜グリーンエクスポが開幕します。世界が注目する万博の開催都市の市長が、重大なパワハラ認定を受けたという事実は、横浜への期待と信頼を損ないかねない深刻な事態です。横浜市会議員かもしだ啓介は、市長の辞職を求めてまいります。
鴨志田啓介
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緑区十日市場町834-4 チュウバチビル2階
TEL:045-884-1594
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