ダイソーの新ブランド「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」が17日、港北 TOKYU S.C.(茅ケ崎中央5の1)にオープンした。シンガポールの1店舗を含め8店舗目で、県内では初出店となる。
「ちょっといいのが、ずっといい。」をコンセプトに国内メーカーや職人とタッグを組み、良質な国産製品やサステナビリティと環境問題を意識した日用品を提供する同ブランド。価格帯は330円を中心に、110円から1100円の商品まで幅広く取り揃える。
運営する(株)大創産業によると、港北 TOKYU S.C.店の一押しは愛媛県今治市の国産タオルや国産鉛筆など、生活に取り入れやすいベーシックで洗練されたデザインの日用品という。また車での来店が多いことを見込み、収納用品などの大きい商品を充実させている。合計約2000点の商品を取り揃え、今後も毎月約100点が新しく加わる予定だ。
同社広報課の佐藤涼香さんは県内初出店について「ブランドの認知を目指していく上で、神奈川エリアで港北ニュータウン周辺エリアは重要と考えている」と説明し「同エリアにお住まいの皆さまの『ちょっといい』生活の一助となることができれば」と話した。
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