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公開日:2026.08.27
瀬谷区連会 「顔の見える関係」が支えに 地域で守る命と暮らし
瀬谷区内の自治会町内会が連携し、地域の課題解決や住みよい街づくりを推進する「瀬谷区連合町内会自治会連絡協議会」(瀬谷区連会)。自治会町内会の取り組みはごみ集積所の管理から、地域交流イベントやサロンの開催、防犯パトロールまで多岐に渡るが、地震や風水害が頻発する現代で特に注目されているのが防災活動だ。今回はいざという時の備えなどについて、区連会の高岩敏和会長に話を聞いた。
「自治会町内会は防災・減災の要」と高岩会長。各エリアの自治会町内会で組織される地区連合町内会は、小中学校などが指定されている「地域防災拠点」(指定避難所)の運営において中核となる存在だ。拠点には防災資機材や食料が備蓄されており、定期的に訓練が行われている。
また、自治会町内会の防災組織が参加する初期消火合同訓練会も毎年行われており、高岩会長は「災害に備えて、繰り返し訓練を行い、手順を見直すことが重要」と日頃の備えに力を入れる。
イベントで交流深める
日頃の訓練とともに、高岩会長が重視しているのが、顔の見える関係づくりだ。「災害が起きた時、全く知らない人と助け合うのは困難。日頃のコミュニケーションこそが共助の土台になります」と力を込める。
自治会町内会では防災訓練はもちろん、公園清掃や子ども食堂、祭りなど多世代が参加できる活動を積極的に行っている。一連の取り組みは子どもから大人までが集まり、自然と”ご近所さん”を知るきっかけにもなっているという。「活動を通じて顔見知りになることが大切です」とその意義を語る。
安全な街をつくろう
「災害を他人事として捉えてしまうのが一番怖いもの。常に大きな地震を想定して対策を進めましょう」と高岩会長。家具の転倒防止や、最低3日から1週間分の水・食料のローリングストックなど家庭での「自助」の重要性を強調する。
その上で、「1人では何もできなくても、集まればチームワークで困難を乗り越えられます。一緒に安全で住みよい街を作りませんか」と呼びかける。
瀬谷区連合町内会自治会連絡協議会
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自治会町内会は防災・減災の要。いざという時に頼りになります。
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